リーダーには必ず良い職場にする信念が必要です。その為にはいかに指導し、「人財」へと育てていくかが重要です。どんなに素晴らしい理念があっても組織・職場の一人ひとりに理解させることが出来なければそれは宝の持ち腐れです。リーダーは何を伝えたかではなく、何が伝わっているのか、理解させたのか確認の意味をこめて検証することが必要です。そのためには相手の話を聞き、意見に耳を傾ける努力がリーダーにならなくてはなりません。いかに自分で気付かせるか、気付く努力をさせることが出来るかが求められるでしょう。
社会人として必要なことは考える力を身につけることです。考える力を鍛え磨くことにより思考力が身につき人として精神的にも物質的にも豊かになっていくのです。文章を書くのは字を覚え、自分自身を見つめなおすことに繋がります。「見て、聞いて、言葉を交わす」ことにより己を磨くのです。美しいものは美しいと感じ、何が正しく何が誤りであるか、読み、書くことで自分自身を知ることが出来るのです。朝礼の場で皆さんの話を聞くことがあります。立派な話を聞き私自身も心豊かになることがあります。皆さんが自らの意見を生かせる職場にし、考え方や人柄・人間性を高め、一層社会から「愛和は必要である」と評価されるような企業を一緒に作って行くために、皆さんの前向きな意見を発信していただきたいと思います。
84年から6大会連続メダルを取った井村コーチ率いるシンクロナイズドスイミングの活躍には人知れぬ練習に練習を積み重ねた汗と涙の結晶があります。ロシアという大きな目標があり、チャレンジャーとして常に新しい演技を作り出せたのは「敵を愛せよという言葉と自分との戦いであり、選手に妥協しない強い信念を持ちやり続けてきた」からであるというコメントがありました。華やかな選手の陰には必ず名コーチなり、指導者がいて、その上での金メダルであると改めて感ずる思いです。幹部の皆さん、自分がコーチならば常に部下の成長は自らの指導にあると置き換え、お客様の期待を超える提案・営業の出来る人として育成にあたっていただきますよう期待しております。
華やかな脚光を浴びる人は高い目標を持ち練習に練習を重ねているのです。汗と涙を流した結晶がそれなのです。優勝出来ない人、金メダルを取れない人さまざまですがスポーツで鍛えた人は自分の力を知ることの出来る人です。だからこそ第二の人生に生かすことが出来るのです。目標のない人生は生きがいのない人生です。一人ひとりがおかれた立場においてしっかり目標を持ちチャレンジするところに働く喜びがあるのです。仕事に家庭に、また自らの生き方に目標を持ち、達成した時に感動し、他人によい影響を与え、それによりお互いの細胞が活性化し次の仕事のエネルギーに繋がるのです。
スポーツにおいて、守勢にまわって勝つ確率は非常に低いのです。攻撃は最大の防御であるのだと柔道63kg級の谷本 歩実選手を見ていて改めて感ずる思いです。常に前向きに、プラス思考にとらえ行動することが職場においても、また長い人生においても健康に過し、心を豊かにすることに繋がるのです。そしてそれは他人によい影響を与えます。知っていても出来ないならば、それは知らないのと同じです。明るく大きな声で元気よく、ちょっぴり知性を身につけ、熱き情熱と必ずやるという信念とを持ちつづけることが人生を豊かにするのです。
アテネでは暑く、激しい戦いの毎日です。選手一人ひとりがオリンピックでメダルを取るのだという思いで四年間、自分の毎日の精進は勿論のこと家族・職場等多くの皆さんの協力を得て金を取りにいくのです。しかし金はひとつです。汗と涙を流しつかみ取った金の重さは本人にしか分からないでしょう。女子柔道の横沢選手が準決勝で最後まであきらめず一本勝ちし、決勝まで進みましたが残念ながら銀しか取れなかった。辛く苦しい思いもあるでしょう。しかし長い人生にはそのことが必ず生かされるでしょう。社員の皆さんも毎日が暑い戦いです。一朝一夕に結果はでるものではありません。辛く苦しいこともあるでしょう。あきらめずやりきる人には必ず幸せが訪れます。涙は心の汗です。頑張りましょう。
スポーツ選手はまず基礎体力を鍛えることから始まります。基礎体力の裏付けがなければ技能や技術の花は咲かないのです。ハンマー投げの室伏選手のお父様の話を聞きますと、自分が選手の時ライバルが2人いたそうです。1人は自分と体の変わらない、またもう1人は自分よりも体が小さかった。心・技・体のうちやる気も負けない、筋力も差がない、しかし勝てなかった。そうした問題がありながらもなぜか自分は今までやってきた習慣を直そうとしなかった。しかしある日技術的な方法に問題があることに気付いたのです。指導者のロボットであった自分に自ら気付き、自ら練習方を見直したのです。仕事においても売上につながらない時は必ず営業の仕方に問題があるはずです。そのことに自ら気付き、自ら見直すためにお客様や先輩の話しを聞き、自らのカラーで明るく積極的な行動をすることが自分を変えていくのです。
よく読み、よく書き、人と触れあい判断力を身に付け自分の考えをしっかり持ち相手に正しく伝えることが非常に大事です。相手の言うことを正確に聞き真意を理解する能力を高めることが必要です。日常「言った」「いや、聞いていない」といったことがたくさんあります。相手に納得していただくには相手の話をよく聞く、話す、理解するといったコミュニケーションが必要であり、そうしてことは自分を成長させていきます。自分には教養がないといった意識は劣等感を生み仕事に悪影響をもたらすのです。自らの行動に自信を持つ習慣を身に付け職場によい影響を与えることの出来る人として成長してください。
人は言葉を理解し、上手に使って成長します。食物を取れば身体は成長するでしょうが、食物だけでは頭の中身は成長しません。やはり人の話を聞いたり書物を読んだりすることです。インターネットを使えても「言葉を知らない」「漢字が書けない」「自分の考えや意見をしっかり話すことが出来ない」そんな社会人が多くなっております。皆さん一人ひとりがしっかり勉強し、職場によい影響を与える人として私自身も学んで参ります。一緒に勉強していきましょう。
取引先・仕入先から常に他の企業の情報を得ようとする意識を持つことが必要です。取引したい企業が決まったら社長・店長様の最も親しい義理のある人の紹介をいただけると話はまとまりやすいものです。そのためには相手の人間関係の情報を得ることです。一度お目にかかったら根性です。何度も何度も訪問し、お客様から熱心な営業マンと理解していただくことです。当社が取引したいと思う企業は業界のトップクラスの会社ですから相手も勉強されているし、人を見る目をお持ちになっております。目先の賢そうな態度より真面目で謙虚な姿勢が好感をよぶのです。
お客様相手に時によって飲食することが情報を得るのに必要な手段となるでしょう。しかし飲食での会話を絶対に口外しないことです。また飲んで親しくなったからといってすぐ仕事に結びつけようとしないことです。適度な我慢が信頼を生むのです。飲食の場合、酒が人を呑むと言われます。常に控えめにして相手の話しを充分に聞く態度が必要です。また取引に応じて飲食代をお互いに払う習慣が長続きする秘訣であり人間関係をよくしていくのです。
人間関係をよくするポイントは相手の話しを充分聞く姿勢であり、一生懸命話しをする姿勢です。そして約束を守ることです。仕入担当はもちろんですが上席者(店長)さんにお目にかかる習慣をつけましょう。厳しい時代ですから担当者が変わる場合もあるからです。日々の連絡をメール電話に頼って訪問回数が少ないと担当者の動きや心の変化をつかむことが出来ません。人の心は移り変わりやすいものです。訪問回数が多ければ相手の変化を知ることが出来ます。また、いち早く手を打つことが出来ます。訪問回数は売上に比例するのです。
人間は満ち足りてくるととかくありがたく思う心が薄れるものです。人は間違いをおかしても注意されずに過してしまうと罪の意識が薄れてしまうものです。一度身に付いてしまうとよほどの失態をおかすか、失ってから気付くか、大きなショックをうけて気付くかです。一度しかない人生です。よりよい生活をするには問題を起こしてから気付くのでは遅いのです。お互いが注意しあえる関係が人生を豊かにしていくのです。常に自らを律し、行動する習慣を身につけて下さい。
20:80の法則は経営する中で一つの基本です。営業においても2割の優秀な社員が業績の8割を上げていると言われます。しかし当社は出来る限り営業部門の全体の営業力を強化することが必要と思います。そのためにすべきことはお客様に信頼される提案力を持ち、有力ホールへの訪問回数を増やし、商談の機会を増やす努力です。そのことが組織を強化し企業の発展に繋がります。
イラクでは戦いの毎日です。私達は今を「平和な時代」と思うか、「まさに戦国時代」と思うか人さまざまでしょう。競争社会の中において部下が喜んで従う人間的に優れた上司とは、売上を上げることの出来る頭脳があり、人より一歩先んずる努力をしているの人です。そのような上司は多くの人と触れあい、己を磨き信頼・人望・人徳を身に付け、部下との心のつながりと信頼を築いています。そうしてそれを基本に上司は部下のために、部下は上司のために前向きに働いていける人が厳しい時代を生き残ることになるのです。
人の上に立つ指導者に必要なことは『必ず良くする』という熱意ではないでしょうか。職場を任すにおいても熱意がなければ、この上司の下で大いに働こうという気持ちにならないのではないでしょうか。皆さんの協力なくしては折角の知恵や才覚商才もないに等しいのではないでしょうか。知恵がなければ人の知恵を借りるという考えもまた知恵のうちです。自分は他に何も持っていなくても、熱意さえ持っていれば知恵ある人は知恵を、力のある人は力を、才覚のある人は才覚を出し、協力しあっていけばよいのです。そうすれば職場は必ず明るく発展していくものです。
一人の担当者が変わることにより売上が大きく変わる場合があります。それはお客様の話を聞くことです。苦情も大きな財産となるのです。お客様が苦情を言ってくれるのは当社に期待をされているからです。謙虚に聞く姿勢が営業活動には非常に大事です。社内においては若手社員の意見を求め全員の知恵を借りる姿勢がやる気を起こすのです。上司は若手社員の話しを聞く努力をしてください。そこに信頼の絆が出来ていくものです。幹部社員の皆さんには時代とともに変化する価値観に柔軟に対応する頭脳の持ち主となっていただきたい。そうした人物こそが信頼されていくのです。
人のやる気を動機付けるのは仕事の達成感であり、任されたことによる責任感です。そうして仕事を通して一皮ずつむけることの喜びを感ずるところに人間の成長があるのです。働く一人ひとりが個人によって違うわけですが、社員のレベルによって上司から与えられる仕事も違うのです。社員の人たちも時に自己主張することも心がけてください。一人ひとりが会社の方針を理解し、自らの目標を持ち、よい仕事をし、よい影響を与えることの出来る人が次のステップに繋げられるのです。常にお客様のお役に立つ努力の積み重ねが自らを成長させ、上司から評価され企業の発展に繋がるのです。
今日の日本の繁栄は、知恵と技術を勤勉に努力した結果です。人材こそが企業を左右するのです。モノづくりは人づくりと言われます。人をつくることが最も大切です。改善を自ら進めることの出来る職場をつくることは、働く人たちのモラルの向上に繋がります。作業の改善を阻害しているのは「そんなことは言ってもムダですよ、ムリですよ」とやりもせずして決め付けることです。常に改善に努める努力が必要です。なんのために働くのか、働くことの意味をよく理解することで仕事の厳しさにも耐え、頑張ることが出来るのです。夢・希望を持ちチャレンジし達成するところに仕事の楽しさが生まれてくるのです。
人間の脳細胞は20歳くらいまで成長すると言われます。人間の寿命は脳細胞の成長の5倍だそうです。しかし人それぞれです。長生きする秘訣は呼吸法にあると言われています。日常の心のあり方、生活態度を正しく保つ心がけが大事です。常に人のために役に立つことを基本として、夢・希望をもち、願う心「念ずれば花ひらく」と信念と情熱をもち仕事に取り組むことにより脳細胞はすみずみまで行き渡り、身体は根っこから活性化するのです。日常深い呼吸をしっかり実践し、長生きすることを心がけてください。
売上をあげるために必要なことは言葉巧みに説明することでありません。まずお客様の話しを聞くことが大切です。そして適切なお答えをし、約束を守ることが信頼を得る基本です。それ以上に大切なのが「なんとしても買っていただく」という熱意であり、誠心誠意の態度です。毎日毎日の積み重ねがお客様に「愛和の誰々ならば」と言っていただくのです。まずお客様に可愛がっていただくために、価格ではなく質の高い営業でや接客を心がけることが必要です。
人それぞれ先祖伝来の宗派に身を置き信仰してきたのです。無宗教という人も正月元旦には神に仏に今年一年こうありたいとお祈りするものです。お祈りしても実践行動せずして幸福にはなりません。一般にお客様は神様と申しております。お得意様を神様仏様と拝んで大切にし、自分の職業に信仰を持つ思いで努力していくならば必ずお客様に感動を与え売上に繋がっていきます。私達は職業(業)そのものが信仰であると唱え、信念と情熱を持ち日々精進するならば必ず目標達成されるのです。
日本では終身雇用・年功序列型の給与制度が戦後50数年行なわれてきました。しかしこの数年、成果主義による人事給与制度が導入され多くの企業で用いられるようになりました。新しい制度を取り入れてその制度が脚光を浴びてきたことも事実です。しかしその中で、評価され生かされているのは4分の1とのことです。導入するならば、良いところは学び、生かすべき所は生かし、「当社としての成果主義」をみなさんと一緒に作り上げていきます。そのためにみなさんの意見を取りまとめます。積極的な発現を期待しております。
経済環境が厳しくなるといかにも日本型経営は駄目で、成果主義能力を問うアメリカナイズされた経営が良いと取り上げる企業が多く、またそういった企業が中心になり改革を行っております。それも方法論としては一つでしょう。しかし目先の成果を追い求め会社全体に閉塞感を感ずる企業も多いようです。当社においては優秀な人材の登用と同時に、現在汗を流して努力している社員を大事にし、いかにその社員の能力をアップさせることが出来るかがポイントであると考えています。そのためには積極的なコミュニケーションを通し、意識の統一を図り、すべきこと・してほしいことを一人ひとりの役割を通して本音で語りかける機会を作りましょう。幹部を中心に私もコミュニケーションの充実に一緒に取り組んでまいります。
急速な世の中の変化に対してどのように対応していくのが良いのでしょうか。人として生まれ、社会に生かされ、何ができ、何を果たすことが出来るのか。そう考えた時、企業の強さを決めるのは「人」です。昨今の経済の流れとしてソフト化やIT化の時代がますます進んで参ります。当社もIT化の強化に伴い、優秀な人材の雇用も必要となるでしょう。ネットを通して販売戦略の充実を図ることが必要であると思います。ソフトを強化することがライバル企業に打ち勝ち、競争に勝ち抜いて行く上で新たな経営のテーマとなっていくのではないでしょうか。
今何が職場において必要であるか皆で考え課題を持つことが必要ではないでしょうか。何もしなければ失敗はありませんが、失敗を恐れて挑戦しないことが失敗なのです。失敗から学ぶことはたくさんあります。次の問題に取り掛かるとき失敗は必ず生かされます。ただし、なぜ失敗したかを机上にあげ、検証することが必要です。世の中は急速に変化しております。次世代に繋ぐため、時代にあった仕組み作りが必要です。皆さん一人ひとりが今置かれている立場において何が課題であるか考えてみてください。生き甲斐の持てる職場の中から斬新な発想や夢が湧き、社会から評価されるに企業になるのです。一人ひとりの責任感の強い精神から知恵が湧くのです。
企業に最も必要なものは何かと考えた時、それはやはり利益をあげることでしょう。利益をあげるための優先順位を考えた時、それはまず「人」です。モチベーションをあげることの出来るコミュニケーションが非常に大事です。人を批判したり評価したりする前に、まず自分が変わることです。そうしてはじめて相手が変わるのです。私達が子供のころは食べるために働いたものです。今日、飽食時代に育った若者達は物質的な満足より、精神的な満足を求めています。上司として必要なことは人格的な成長を遂げ、公の成功者となることです。人の身体は血液の流れがよくなければ末端が壊死し機能しなくなります。組織も同じです。流れをよくするには徳を身につけ説得力のある、思いやりの心を持ったコミュニケーションの充実をはかることです。そしてそれが企業の発展の基本であると思います。
銀行に就職すれば将来を保障され人生はバラ色と考えていたのが昨日のような気がします。しかし今では吸収合併が進み統合され、人減らし・転職を余儀なくされている時代です。今はさまざまな形で自己責任を求められております。「自分のことを優先し会社を考える」のか、「会社を優先し自分のことを考える」のか人さまざまでしょう。当社で必要な社員は他でも必要とされるでしょう。会社は必要な人を必要と評価することが大事です。皆さんにおいても常にお互いを必要な人として、指摘しあい、励ましあい頑張り一人ひとりが、職場に社会に良い影響を与える人として活躍されますようお願いします。
「組織の風通しが良い会社は信頼を基本」としてコミュニケーションの充実をはかり指導に当ってまいります。当社にお越しいただく方皆さんがお客様です。「いらっしゃいませ」「ありがとうございます」と全員が言える風土でなくてはいけません。親の背を見て子は育つのです。企業も同じです。私は一日一日を大事にし、3年〜5年先を見通し、価値観の共有を基本として人財育成に努めます。部下が出来ないのは自らの指導にあると考え、安心して働くことの出来る企業を皆さんと一緒に作り、お客様に必要とされる企業を目指すため「情熱を持ち、情熱に生き、情熱を愛する」ことを企業の発展の道として一層精進して参ります。
(1) 明るく元気に大きな声で礼儀正しい人
(2) 仲間を大切にし信頼される人
(3) 人のために役に立ち愚痴をこぼさない人
(4) 物事を常にプラス志向に考えることの出来る人
(5) 感謝する精神、ありがとうと言える人
(6) 夢・目標を持ち必ず達成する信念を持てる人
(7) 人の話を聞き学び自らの考えを持ち、周囲に良い影響を与えることの出来る人
(8) インターネットの楽しさを知り、より有効に仕事に活用出来る人
(9) 「商い」とは「飽きない」飽きずに笑顔を持ち感動を与える人
(10) 同業他社の営業マンに必ず勝つことの出来る人