優秀なリーダーに共通していることは、人の話をよく聞き、その人の立場にあった適切な話をすることが出来る人のことです。そして魅力ある人とは率先垂範し「実るほど頭を垂れる稲穂かな」の言葉をよく心得実践する人であり、謙虚な心を持つことの出来る人なのです。厳しい競争社会がゆえ、リーダーとは大変孤独でもあります。幹部の皆さんは今の環境に満足せず、情報収集のためにも社外に相談できる人を持っていただきたい。いざという時必ず力を貸していただけます。自分が師として仰げる人物がいるかいないかでは人生の大きな差となります。私は心の通う人と会っていると酒も食事も進みます。また心も癒されます。人脈はビジネスマンにとって大きな財産です。商いを続けていく上で大きなヒントを頂くことになるのです。私から優秀な幹部であるために1つ条件を出したいと思います。それは話を聞きながらメモをとる習慣を身につけることです。相手もあなたがメモをとる姿勢をみて一層熱心に話をしていただけるのです。常に「お客様のお役に立つこと」を第一として話をすることにより信頼を得、売上もあがり利益に繋がるのです。「お客様は神様である」ことを基本に精進していただきたい。よろしくお願いします。
本日午前中経営会議を行ない、午後から等級別の評価についての会議に参加し、経営者の考え方について自らの思いを伝えていく必要があると強く感ずる思いです。中国の諺に「一人によって国は興り、一人によって国は滅ぶ」というものがあります。正に北朝鮮の金正日はそのような危機に直面しております。置き換えますと、特に中小企業においては社長によって会社が栄え、社長によって衰退するのだと思われます。社長は会社の運命を一身に背負っているのです。当社も四十年を終え、大きく変わろうとしております。幹部の皆さんは社長と価値観を共有するためにしっかりと意見を言い合える風土を作っていただきたい。幹部の皆さんの評価は私や社長が致すことになります。そのためにも幹部の皆さんには責任のある職務を与え、能力を発揮し成果を上げた人は積極的に昇格させ、給与も同業他社より高くすることが必要ではないかと考えております。皆さんの努力により当社も大きく舵取りを変えることの出来る企業へと変わりつつあります。更なる変化を遂げるために一人ひとりが自らを振り返り、見直すことに心掛けていただきたい。
私がホール業界に身を投じ、はや四十有余年が経ちました。お陰さまで日本経済の発展とともに当社も恵まれた環境の中発展を遂げて参りました。まさにダーウィンの進化論の通り、強いものが生き残るわけでも賢い人が生き残るわけでもなく、時代の変化に対応することの出来る人が生き残るのです。当社は業界のリーディングカンパニーでなくてはなりません。当社が変化を作り出すのだという意識を持ち、激化する競争に打ち勝つ努力こそが会社を発展へと導くのです。企業が競争に打ち勝ち発展していくためには会社の変革・社員の意識改革が大変重要です。そして会社を率先して変えていくのはリーダーの役目です。しかし、いかに率先して変革の旗を振ってもリーダーに人望がなくては部下はついてきませんし、目的をなし遂げることは出来ません。強いリーダーシップが必要です。現場を知らずしてリーダーシップの発揮はありえません。まずはお客様を知ることです。ヒントも答えもすべて現場にあるのです。会社の発展をいかにしてなし遂げるか全社員で考える努力をしていただきたい。全社員が価値観を共有し実行することで企業の発展があり、社員の幸福があるのです。
当社は時代の変化に対応できる若い集団に変わってきました。大変良いことであると思います。しかし他社との競争における優位性を保ち続け、必要とされる企業、またリーダーであるためには他企業を見、学ぶ事が必要です。そして学んだことを積極的に優良店のお客様に提供し、接点を作りホール業界の将来を予測する能力を身につけることが重要です。経営者にしてもリーダーにしても楽な時よりも苦しい時の方が多いでしょう。しかし辛いことを楽しむ心境で仕事をする強い精神力を持ち合わせた人こそが真のリーダーなのです。
当社にも立派な経営計画書があります。ただし、どんなに立派な計画書があり、戦略をたてても実行に移さなければ絵に描いた餅なのです。決めたことを確実に実行していくことが重要です。確実に実行するためには計画を社員に徹底して理解させやりぬくことです。幹部の皆さんが徹底し、優良店の訪問回数を増やす努力が必要なのではないでしょうか。訪問回数は売上に比例します。訪問について今一度見直してみてはどうでしょうか。
利他の精神とは「他人のために何が出来るか」ということです。厳しい社会を生き抜くためには、自分のことより他人のために役に立つにはどのようにすればよいかを考え行動する精神が非常に重要なのです。私たちは何のために仕事をするのかと言えば、やはり自分のためにしているのです。しかし会社において役職を持つリーダーの皆さんに関しては、自分のためだけでなく、会社のため、多くの社員のために働き、お客様のお役に立つ精神を持ち働くことが必要不可欠なのです。社会は大きく変化しているのです。幹部として、人の上に立つ人間として自分に何が出来るのか考えることを基本とし行動しなくてはならないのです。他人のために働く精神を持つ集団こそが他の企業との差別化となり、個人としても他人との差を生むことになるのです。そのような意識で仕事に取組めば、将来的には大きな差となり、幸福な人生を歩むことが出来るのです。私も四十有余年の人生の中で、「お客様のご信頼を頂きたい」「お客様の不信・不安・不満の『不』を少しでも少なくしたい」と思いやって参りました。リーダーの皆さんは置かれた環境の中で、お客様のご信頼をいただく働きが出来ているのか常に考え行動していただきますようお願い致します。
41期もはや3ヶ月を終え、今年も残り少なくなってまいりました。月日の経つ早さを感ずる思いです。皆さん、必ず売上目標を達成していただきたい。売上はお客様の満足度と比例するのです。有力な企業ほど日々進歩しています。昨日のお客様は昨日と同じお客様ではないのです。お客様は他社の営業マンと当社を常に比較していると思って努力することが大切です。売上が増えないのは景気が悪いとか競争が激しくなったからではありません。どんなに景気が悪くても競争が激しくても売上を上げている企業もホールもあるのです。問題は社員全員がお客様の喜びと満足を真剣に考え実践しているかです。幹部の皆さんにおいては何がお客様の喜びであり満足に繋がるのかを各々のチームに持ち帰り検討していただきたい。そしてお客様満足を徹底追及し、皆さんと一緒に来年を良い一年に作り上げていきたい。残り2ヶ月あまり健康に気を付け頑張って参りましょう。
職場における挨拶や明るい声の返事により、その人の人生が変わったり、会社の業績が変わったりするのです。明るい人は他人に良い影響を与え、人生や会社の業績を変えていくのです。逆の場合は会社を倒産に追い込んでいきます。当社には大勢の明るさを振りまく女性事務員がいます。その代表が販売課の課長代理である佐々木さんではないでしょうか。電話の応対もよくお客様からの印象もよく好感を与え、信頼をいただいております。元気で明るい声は明るい性格でなければ出せないものではありません。誰でも意識することで出せるものです。元気で明るい声を出し続けることで元気になり明るくもなるのです。明るい声の対応により信頼感、人望を得、人間性が高まるのです。また顔の表情も明るくなり、身体も元気になるのです。社員一人ひとりの元気が会社を元気にするのです。
営業・配送・事務職、それぞれお客様に良い印象を持っていただくにはどのような態度で接することが大切か意識し行動してください。そのことは間違いなくあなたの人生を変えます。売上を達成するためには商品も大切です。しかし営業マンの態度・人間性、すなわちお客様のお役に立つためには何が必要か考え、行動することは更に重要なのです。お客様と順調に取引が出来るのは皆さん一人ひとりの努力によるものです。厳しい時代を生き残るためには社員一人ひとりが何か1つでも他社の営業マンより優れていることを身につけ行動し、常に自らを振り返る努力が必要です。例えば「誰よりも大きな声で挨拶をする」「誰よりも早く電話を取り基本に忠実である」「誰よりも明るく笑顔である」「誰よりも清潔感に心掛け気づかいが出来る」「誰よりも相手の名を呼び話し掛けている」。色々あると思いますが身近なことに気をつかい行動することにより、周りの人から認め信頼され上司からの評価へと繋がるのです。そしてそれが自分自身への自信に繋がり、自己成長し、多くの人に良い影響を与えるのです。
健康ですかと尋ねられた時「私は健康です」と素直に答えることが出来ますか?一度しかない長い人生を健康に働き、少しでも社会に役立つ人として歩んでいただきたい。心身ともに健康であるためには快食・快眠・快便が大変重要です。自分が健康であると思っている人の中にも、便秘や下痢、不眠症や肩こりなどに悩まされている人が大変多いと言われます。いくら長生きできても、健康でなければその人生は有意義には過せないでしょう。健康で長生きするためには食事や生活習慣が大変重要です。病気や、寝たきりの長生きでは意味のない人生です。常に前向きにプラス思考で人生を歩む人はストレスの解消も他人より早いのです。前回も述べましたが心身ともに健康であるために食事はよく噛んでとる習慣を身につけていただきたい。噛めば噛むほど唾液が活発に分泌され胃液や胆汁などと混ざり合って消化にも良いのです。よく噛むことにより満腹感も一層増します。よく噛むことが健康の第一歩なのです。
最近私は『病気にならない生き方』という本にめぐり合い大変感銘を受けました。そこで今回は皆さんにその紹介をしたいと思います。
病気の人が家族や愛する人から心からの思いやり・愛に触れ病気が回復するという例が大変多いと言われます。人間の生命力は無限の力を秘めているのです。体内にはミラクルエンザイム(生命力)というものが存在し、これが活性化したエネルギーが人を死の淵から連れ戻すのだと言います。逆に健康であっても毎日ネガティブなことを考え、毎日自分は不幸であると思い、一人寂しく人生を送っていたらこのエンザイム(生命力)はどんどん力を失っていくのです。さて、エンザイムは新鮮な野菜、大根、山芋に多く含まれています。よく噛み体内に取り入れることが必要です。エンザイムを多く吸収することにより、生命力は一層旺盛になるのです。健康になるためには人を思いやる心、人を愛する気持ちが絶対に必要です。人間は一人で幸福になることは出来ません。愛する友達や伴侶とめぐり合い新たな命を生み出していくのです。人それぞれ違いはあれど、数多くの人に支えられて生きています。人を愛することで幸せを感じた人は自己治癒力が活性化されエンザイムが大量に生まれます。お互いに日頃の生活習慣を見直していきましょう。皆さんが健康で元気に働いている姿をみて私の心も癒される思いです。皆さん今一度生命について考えてみましょう。
職場、会議の場において必要なことを部下が自由に発言出来る風土でなければなりません。部下が上司のいる場で発言することは大変勇気がいることです。勇気を振り絞って発言したことに対して無視したり、説教したりというような発言は慎むべきでしょう。部下の意見を積極的に引き出し、活かすことに努力する職場はチームワークを強くするのです。会議のあり方についても常に見直し改善する努力が必要です。会議の中では皆さん一人ひとりの業務レベルが反映されるのです。日頃気付いたことや問題意識を持ちながら会議に参加することが大変重要です。リーダーが積極的に発言を引き出すように導いていくことが大切です。上司のあなたが変われば相手も変わるのです。職場の活性化は上司やリーダーの自己変革が他人に良い影響を与え、更なる職場の活性をうみ、企業の発展へと変わっていくのです。
現在ホール業界は過去私が経験した中でもっとも厳しい時代を迎えようとしています。一般企業の業績が悪い時でもパチンコ店は良いといわれた時代はもはや過去のことです。大手企業を除いて中小企業の生き残りは一層厳しさを増すと思われます。お客様の無理な要望も増えてくることでしょう。当然当社を取り巻く環境も厳しくなってまいります。このような時にこそ仕入先・メーカー、金融機関の協力が必要です。そのためにも信頼関係を築くことがもっとも大切です。皆の力を合わせて厳しい時代を乗り切らなければなりません。身近なことでトラブルが発生した場合、例えばお客様からのクレームであったり、交換所の不祥事が発生したりした際の対応をしっかりするべきでしょう。なぜこのような問題が起きたのかとしっかり原因を検証し、皆さんに知らしめ二度と起きないための対策をしっかりととることが必要です。ホール業界の事件は当社だけの問題ではなく業界全体に大きな影響を与えます。当社は業界の良き模範たる会社でなくてはいけません。そのためにも社員一人ひとりの責任ある行動が必要です。幹部社員は一層危機感を持ち、健康維持に努め、頑張っていただきますことを心よりお願い致します。
当社の中堅幹部社員は現場を経験し今日あるのです。改善すべき問題点は現場やお客様の心を知らずして解決することは出来ないのです。辛いこと、苦しいことを経験し乗り越えてこそ人としての財産になるのです。当社は将来に期待をもてる若い集団です。若いだけにフットワークも大変よく、数年前と比較しますと大きく生まれ変わりました。しかしここで満足することは出来ません。若い皆さんには将来があるからです。職場とは一人で働いているのではないのです。一人で悩まないで下さい。ぜひ先輩だけではなく私にも遠慮なく相談してください。私は皆さんの相談を待っています。長い人生、仕事を円滑に行うためには周囲の人と協調したり、中には説得したりと人と上手に付き合う能力が大変重要です。若い皆さんには年上の人を立てる心得が必要です。年上の人というのは良し悪しは別として人生の経験を積んでいます。悪くてもそれは反面教師なのです。先輩の意見を聞きながら自分なりに試行錯誤しながら悩み、苦しみ辛い経験を積むことにより人は磨かれていくのです。頑張りましょう。
お客様から信頼され必要とされる企業とはと考えてみるたび、当社に何が必要であり何が欠けているのか皆で考える職場でなくてはいけないとつくづく感じる思いです。営業マンであれば他者に勝る営業が出来ているのか、また上司として部下に指導が出来ているのか。私も会長となり改めて自問自答しています。私はこの四十有余年、他人とではなく自己との戦いであったと思っています。過去を振り返り、人の真価とは日常の業務が円滑に行われている時ではなく問題が起きた時にいかに対処出来るかにかかっているのです。人間は長い間同じ仕事をしていると惰性的になりがちです。同じ仕事であればこそ常に危機感を持ち仕事に取組むことが必要です。惰性的な仕事は問題があるのにそれを問題と認識できないことが大きな問題なのです。順調に行っているときにこそ問題はないのかと考えてみることが大切です。職場ごとに解決すべき問題はあるはずです。勝組みとして生き残る企業になるためには言われる前に気付き先手を打つ集団でなくてはいけないのです。