営業マンの心得として、売上を達成するために部下からの協力を得られる人徳、熱き情熱、必ず達成するという強い執念の持ち主でなければなりません。いくら意識を高く持っても能力があっても熱き想いがなければ達成できないのです。ホール経営においてもいかにしてお客様に足を運んでいただくか、店長の熱き想いを社員一人ひとりがいかにして受け止め情熱を持ちお客様に接しているかが大変重要になってくるのです。「愛」の反対語は「無関心」です。お客様に対してどこまで関心を寄せ仕事に取り組んでいるでしょうか。「目標を達成させたい!」という熱意、やる気があればこそ創意工夫が生まれ、たとえ難しい問題に直面しても必ず道が拓けるものです。反対に熱意ややる気がなければ疲れは増し、何かちょっと問題が起きた時にすぐに諦めてしまうのです。どんなに小さなことであっても仕事上で起きた出来事の責任は自分にある、社長は自分だ、という経営者感覚を持ち、全力で取り組むことでお客様を感動させ、仕事の喜びを感じ、楽しさを享受することになるのです。喜びは自らが作り出すものです。
職場の改善に対して、まず一人ひとりが「会社が必要とする社員とは」ということを考えて見てください。「知っている」人は大勢いますが出来る人はなかなかいません。行動することの出来ない人が多い世の中なのです。当社においても「良いことは自分がした、悪いことは他人や社会が悪い」という幹部が大勢いた時代もありました。近年ボイスメールやテレビ会議を通し、職場における上司との風通しが大変良くなってまいりました。厳しい時代を生き残るためにはダーウィンの進化論をしっかりと意識することです。ダーウィンの進化論は生き残る基本を伝えているのです。職場において最も重要なのは報告・連絡・相談です。これはビジネスの基本中の基本なのです。自分の周囲にある情報から価値あるものを上司に連絡するという意識を持つことです。また悪い情報などを報告すると上司に叱られるのではないかと考え、連絡しないような職場であってはいけません。情報とは「情けに報いる」と書きます。良し悪しに付け、会社は皆さんの情報を持っております。一日の報告を上司にすることを楽しみと考え出勤するような職場ならば風通しの良い職場・発展する企業であることは間違いありません。
日本の企業において世界に君臨するトヨタ自動車は営業利益2兆円を突破し話題になっております。その要因をなすのはトップの指導にあります。しかし全社員が世界一の自動車産業にするのだと言う高い意識の基に職場の改善に努めてきたことが一番の要因なのです。一人一人の努力の結晶です。百聞は一見にしかずという言葉がありますが、見ただけでは発展はありません。「百見は一行にしかず」です。いくら高度な意識や優れた技術を持っていても実行せずして結果は出ないのです。「まずやってみる」ことがトヨタの強さであるのです。情報化時代誰もがお客様に喜ばれることが大切だと知っています。しかし知っているだけでは結果は出ません。実行して初めて結果が出ることになるのです。多くの人は実行することが出来ないのです。皆さんはいかがでしょうか?当社においても優秀な社員は多数います。お客様の喜ぶこと、感謝される営業について真剣に考え、全社員が意識し行動する風土が生き残るために最も大切なことです。実行しなければ知識・能力があっても宝の持ち腐れです。全社員が価値観を共有する風土を創りあげお客様に喜んでいただける企業にして参りましょう。
昨日、昨年までの経団連の会長でありました奥田碩さんの講演を拝聴して参りました。内容について不二家さんに触れ、藤井社長は現場をぜんぜん知らない人ですと批判されておりました。ゴーン社長については当時日産が倒産していたら国としても大きな影響を受けたことでしょう。最近の日産は昔に戻りつつあるのではないか、それはトップに対して意見を言えない風土があるのではないか、理由はゴーンさんが大変多くの年棒を取りながら役員がひと言も意見を言えないとのことです。トヨタのことに触れては大変謙虚でした。トヨタの調査によりますと全世界の工場で行なわれている改善活動を合計すると1分間に1改善している計算になるとのことです。毎日どこかで改善が行なわれているトヨタの強さは、全社員が改善についての意識を持って働いているからなのです。
お客様の喜び満足に限度はありませんがお役に立つには何をすれば良いか全社員が考え取り組む風土が大切です。
人生は一日一日の積み重ねです。一日は一生でもあるのです。今日一日を無駄にすることなく職場の改善に努め己を磨き、一人ひとりの成長が厳しい時代を生き抜き、全社員が幸せを享受するよう頑張りましょう。
私がこの事業を始めて、今最も厳しい経済環境をホール業界は迎えようとしております。あまりにも射幸性が高くなった反動でもあります。当社も10年前とは違い皆さんの努力によってお客様より指示を得るようになりました。そのため社会に果たす使命も重大なのです。格差社会の中で当社が果たす使命はホール業界における稼動増加、売上・利益を上げるためにいかに協力できるかなのです。ホールの件数は現在より間違いなく3分の1は淘汰されます。これまで以上にお客様を大切に市場を高めていく努力が必要です。そのためには平凡なことをやり続け、非凡へと変えることです。たとえばお客様の名前をしっかり覚え礼儀正しい挨拶・接客をすることがお客様との信頼を増し売上へと繋がるのです。サービス業の接客による売上はお客様の名前を知っている数に比例すると言われます。大企業においては小さなほころびや問題点がやがては大きな被害をもたらすのです。例えば職場にごみが落ちていても誰も拾わない、服装が乱れていても、遅刻していても誰も気付かず注意もしない。そのような風土が企業を倒産に追い込み社員・家族を不幸に追い込むことになるのです。お互いに自らを律し問題を問題として注意しあうことの出来る風土を作って参りましょう。
「物を売る前に自分を売る」言葉通り、自分を売るにはまずキーマンとアポイントを取り訪問することです。面会できても価値有る商談で高いレベルの話ができる訪問が大切です。確実に会って相手が必要とする提案が売上を伸ばす事になるのです。皆さんの売上が上がらず伸び悩んでいるとすれば、今一度上司と相談をし見直すことが必要です。何がなんでも売上目標を達成する意識と達成するためには何が必要か考えて見ることです。
訪問は営業活動の基本であり信頼する営業スタートの一部分なのです。一人でも多くのお客様に会うためには月初の計画により実践行動することです。お客様訪問することで現場に問題あり答えもありヒントも見つかるのです。電話よりは会うことによりお客様に好かれ売上を伸ばすきっかけとなるのです。
ホール業界は5月以降非情に厳しい時代が到来します。今から心の準備をし、取り組む姿勢を持ってください。改めるべきところは改め、改善していくことが大切です。ここでいう取り組む姿勢とは幹部や営業の皆さんだけに限らず、全社員の皆さんで価値観を共有することです。営業であり、配送の方達はお客様と直接商談・面談することが多くお客様からの信頼がもっとも重要になってきます。営業の皆さんが売りにいくから買って頂くのではないのです。あなたが頼りになり、会社との信頼関係が成り立っているから買って頂けるのです。営業の皆さんは商品の良し悪しや価格を気にしがちですが、不二家様のように賞味期限の切れた古い商品を売るわけでもありません。自信を持ち仕事に取り組んで下さい。お客様はエンドユーザーが必要とする商品を提案してほしいと願っているはずです。お客様に不満や不快感を与えない営業を心がけ一歩踏み込むことにより信頼は一層増し売上に繋がっていくのです。
私も長い人生という道のりの中で色々な失敗をして参りました。しかし前向きにチャレンジしたことにおいては必ずなにかに生かされています。チャレンジしない人は失敗しません。その代わり大きな成功もありません。皆さん、今年は何事においても『やって見よう』をスローガンにチャレンジしてください。人間が毎日毎日が戦いです。そして、学習する動物なのです。失敗も一つの収穫と捉えてください。それは成功するための貴重な体験なのです。逃げずに取り組んできた経験は人間としての大きな器を作ります。「あの人は人の悩みや苦労も理解できる人だ」と必ず分かって頂けます。マイナス思考に陥ることなく、お客様や多くの諸先輩と積極的に会う営業社員になっていただきたい。継続は力なり。「無理です」と言わず、逃げない、ごまかさない、諦めない、をしっかり心に刻み自己の目標にチャレンジしてください。結果は必ず付いてきます。頑張りましょう。
皆さんには目標を持って仕事に取り組み、日々頑張っていただいていますが、売上が達成している課と、頑張っているものの達成されていない課があります。なぜ売上が達成されていないのかの検証をチームごとにしているでしょうか?目標を持ち、結果を予想しチーム全員が価値観を共有した時、そのチームは努力した分喜びも倍増するのです。「必ず達成する」というイメージを描いて実践することが長い人生大変重要です。達成しない悔しさを感じずにすごしていると達成した喜びを感じることも出来ません。それでは仕事の楽しさはないのです。楽しさを感じていない社員がお客様に喜びを伝えることなど出来ません。商談においても上司に充分な相談をして臨んだ場合、お客様にその気持ちが伝わるのです。商談に臨む場合何よりも明るく笑顔でお客様の立場に立ち商談を進めることが大切です。優秀な営業マンは事前の準備がしっかり出来ているのです。また、そうした時はたとえ失敗しても必ず次に生かされます。何事においてもしっかりチャレンジして参りましょう。
人が起こした失敗を知ることが出来れば自分は同じ過ちを犯さない。それが教訓なのです。社内において同僚の失敗はしっかりと共有することです。恥ずかしいことですが自分の失敗は同僚に話し、同じ失敗を繰り返さないことです。経営とは失敗から学べと言われます。ホール業界は厳しい冬の時代を迎えます。倒産した企業は徹底的に研究されます。また、しなくてはいけません。原因がわかればやってはいけないことが明確になるのです。経営者は誰しも自分が正しいと思って経営しているものです。しかし時代は急速に変化しています。正しいと思い、していることがずれていることがあります。指摘しあう風土を作ることが必要です。気付いたときには手遅れになってしまうことがままあります。他人が鏡なのです。多くのホールを見て参考にすることが必要です。営業においても常に今のやり方、商品構成でいいのかどうか営業の方たちと仕入担当者は検証しながら質の向上に努めていくことが必要です。営業マンは商品の品揃えについてカウンターの前に立ち検証してみてください。このことをぜひ心がけていただきたい。身の周りの改善について全社員が意識し対策に当たっていただきたい。よろしくお願いします。
「人の振り見てわが振り直せ」ということわざがございます。悪いところはなかなか自分では気付けないものです。ですから人を見て、自分の悪いところを見つけるのです。優秀な人財になるためには自分のプラス面、良いところを一層伸ばす努力と同時に欠点を見つけなおしていくことです。しかし自分の欠点にはなかなか気が付かないのです。例えば周囲、同僚に指摘してもらうなどの度量の深さが必要です。自動車事故が起きたときなど、他人のことでも原因をしっかりチェックして見ることです。同僚にミスだとしても、明日は同じミスを起こすかもしれません。人のことは客観的に見ることが出来るのです。良し悪しに付け、他人は反面教師なのです。自分のやっていることを見直すよう心がけることが必要です。一年の計は元旦にあり。しっかり自分の問題点を見つめ、目標を持ち新しい自分を見出していただきたい。皆様一人ひとりの成長が企業の発展に繋がるのです。頑張って参りましょう。
中小企業におきましては、大変厳しい経済環境の中にも、皆さんの活躍努力により年末年始心穏やかに迎えることが出来ましたこと心からお礼申し上げます。人間力を磨くのが厳しい時です。皆さん何事においても常に前向きに取り組むことです。必ず活路は見出せます。これからの人生をどう生きるか考えた時、わが身を考える前に、五体満足で健康な身体を授けてくれた両親家族、社員や多くのお客様に感謝し致します。社会に役立つ人間として、限りある命、一度しかない人生、悔いを残すことなく生き抜いてみたいと思います。人は誰一人として自分の意思で生まれてきてはいないはずです。五体満足で生を受けたならば泣くことから始まり、終息には感謝の心を持ち、微笑みながら世を去ることが人の世の望みではないでしょうか?私は仕事が好きです。社員の皆さんが大好きです。何事においても諦めず良い年にして参りましょう。そのためにもやりがいと生きがいをテーマに皆さんで考えて見て頂きたい。今年は何事も「やって見よう」をテーマにチャレンジして参りたいと思います。全社一丸となり頑張りましょう。宜しくお願いします。