会長の部屋

721.人の話をよく聴く習慣を身につけよう

話し上手は聴き上手と言われます。私も時には話を聞いてはいるものの、理解できていない場合があります。皆さんにおいては分からないことは恥ずかしがらずに質問する習慣を身に付け納得していただきたい。職場においても上司の指示をよく理解し仕事をする人は、必ず他人から評価される人であり、自分の仕事を的確にこなすことの出来る人なのです。理解力ほど人に差がある能力はないと言われます。人の話をよく聞き納得することです。そのためには相手の顔を見てうなずきながら聞き相槌をいれ、分からなかったら聞きなおすことです。「そんなことが解らないのか」と言われることもなかにはあるでしょうが「聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥」と言われます。人間は忘れる動物です。だから忘れた分だけ何倍も学習する習慣を身につけましょう。また、大切なのはメモを取る習慣を身につけることです。メモを取っている様子を見ることにより相手も嬉しく感ずるものです。そして、相手に好かれるポイントでもあるのです。今一度自らの行動を見直して見ましょう。

720.人の話を素直に聴く心を持とう

先般沖縄に行き、社員の皆さんと懇談する中で、大変素直な人達であると改めて想いました。それは私が「沖縄営業所も一般景品を販売する環境も整ってきたので支店として格上げし、ぜひ皆さんの力で沖縄に愛和食品ありと努力してもらいたい」との思いから自らの良い点であり改善すべき点を3つあげ、お互いに議論していただきたいと上江洲所長に申し上げた所、夕食の懇親会で早々に取り上げ問題点を指摘しあう議論をされていた所からです。その姿に、いかにして沖縄を支店にし、各支店のリーダー役を務めるかとの想いであると強く感じました。人の話を素直に聞くことは昨日と今日で生まれ変わるときであると心の戒めにしたためておりますが正に素直な心とは人が成長するための条件であると思います。指摘しあう関係の中に、自分の弱点や欠点に対する非難であっても反論せずに謙虚に受け止め、あえてそのことを口にしてくれた人に感謝する、素直な心を持つことが大切です。分かっていたつもりでも、よく耳を傾ければ知らなかったことに気付くのです。少なくとも他人の話に謙虚に耳を傾け、聞き上手でなければ自分の欠点や弱点に気付かないのです。よく理解していただきたい。宜しくお願いします。

719.利他の精神を持つ

生き馬の目を抜くと言われる厳しい時代に、他の会社と同じことをしていては残ることは出来ません。発展していくには同業他社としっかり差別化を図る必要があります。そしてそのためには何をすべきか考え、これからをしっかり勝ち残る企業の道しるべを作ることが必要です。そのためにも過去を振り返り、よいことは残し、改善すべき点は何か時代の変化を読み、しっかり議論を重ね何度も踏みしめ自分のものにすることです。踏みしめ振り返ったところに道は出来ているのです。最近マリナーズのイチロー選手が5年間で120億の契約したとのトップニュースが流れ、驚くよりもさすがアメリカであるなと考えさせられました。球団がそれだけ利益をあげることが出来るからこその契約金です。イチローの努力には賞賛するばかりです。利益をあげること、儲けるとは信者を作ると書きます。値段は今ひとつだが彼がいるから取引をしよう、彼がいるからあのホールへ行くのだと言っていただくファンを作ることです。人脈は大きな資産なのです。一般に資産は土地や株を思い浮かべますが、一番大きな資産は強い信頼関係で結びついた人脈です。困った時にどこからでも駆けつけていただける人、強い絆で結ばれた人脈が多ければ多いほど良い仕事が出来るのです。そのためにはまず身体を惜しまず人のため、お客様のためにお役に立つことの出来る人になるよう努力して参りましょう。

718.意識を変えることにより企業の発展がある

価値観の共有はまずコミュニケーションから始まるのです。社長は幹部とのコミュニケーション、幹部は社員と話し合う機会を作り、適切な指導が必要です。私も一方的に話すことがありますが可能な限り我慢し、一生懸命聞くことに努力する思いです。最近社長は皆さんとの飲み会に積極的に参加しコミュニケーションの充実に努めております。社長からああしろこうしろと言われる前にまず自分で「これでよいのか、社長だったらどう考えるのか」と今一度しっかり考える習慣を身につけることです。経営とは時代に適応すること経営なりと言われます。正にダーウィンの進化論です。会社は何のためにあるのか、誰のためにあるのか、何を目的に経営しているのか、しっかりと考えることの出来る経営者であり経営でなくてはいけません。当社も私の時代から若い経営者に代わり、今しばらくは二人三脚で続けて参りますが社長にバトンを渡すことが出来たことに喜びを感じております。まず経営者が意識改革と勇気を持って断行することが必要であり発展する企業の基本であると考えております。

717.皆で考える風土を作ろう

政治は参議院選挙や厚生年金問題に終始明け暮れております。定率減税は廃止され、住民税は大幅に引きあがりました。大手企業はいざなぎ景気を超えたと言われておりますが中小企業は大変厳しい状況にあります。当社は6月に決算を終えましたが、皆さんの努力によりまずまずの結果を迎えることが出来ました。今月の末には正式な数字が出ると思います。結果によっては皆さんに報いたいと社長幹部の皆さんと話をしております。皆さんの頑張りにより当社も変わって参りました。その背景には社長をはじめ幹部の皆さんが率先してトイレ掃除や町内の掃除をしていることも大きく関わっております。思い起こせば数年前、大晦日に社長(当時専務)がトイレ掃除をしている姿がありました。今では幹部の皆さんが各支店ごとに掃除をしてくれております。人の嫌がることを一生懸命出来る企業は絶対に発展する企業です。企業の発展が社員を守ることになるのです。社員の皆さん、人生のベースを会社に置き、共に悩み、共に苦しみ、共に楽しむ風土でなくてはいけません。会議のあり方、朝礼のあり方もずいぶん変わって参りました。皆で考え、皆で実行し、努力する人が報われる会社を皆で目指して参りましょう。宜しくお願いします。

716.繁栄する企業の基本とは

ホール業界は大変厳しい状況にありますが、五十猶予年右肩上がりで発展の一途をたどって参りました。いかなる業種であろうとその業種にたずさわる企業が皆同じように発展する訳ではありません。繁栄する企業には必ず良い原因があります。私が商売を始めた頃は規模も小さかったため、身を粉にして働くことにより今日の発展を遂げることが出来ました。しかし急速な経済の発展と共に会社自体の価値観も変化して参りました。完全週休二日制とか、年間の労働時間が1800時間をキープするなど色々ありますが、会社はオーナーのものという考え方から株主のものという考えも大手企業には囁かれています。当社においては関わりあう全従業員が可能な限り価値観を共有し、心身ともに健康で「愛和に勤めてよかった」と思えるようでなくてはいけません。人一倍贅沢をしなくても安心して将来を託すことの出来る会社にすることが重要であると考えております。会社とは生活していく上での舞台でもあるのです。縁あって当社に勤めた以上、より良い生活や人生を送るため、全従業員が共同の舞台であると考えて力をあわせて参りましょう。お客様より「愛和の誰々ならば」と言われるための努力を惜しまず頑張っていくことが個人の幸福であり会社の発展であるのです。宜しくお願いします。

715.厳しい時代にお役に立つ企業を目指そう

社長職を一歩引き、どのようにして限りある人生、価値ある生き方をすることが出来るのかと改めて感ずる思いです。ホール業界はかつてない厳しい時代を迎えております。私もホール業界に身を置き、大変お世話になり今日の発展を遂げて参りました。それに対してお返しをするならば業界のお役に立つことではないでしょうか。営業の皆さんは物を売ることも大切ですが一歩踏み込み、稼動の高いホールはどんな店で、店長様の考え方や繁盛する経営のあり方について勉強し取りまとめて提案する企業を目指したいと考えております。時間とは誰にでも平等に与えられたものですが、それをどれだけ意味ある使い方をしているのかが非常に重要です。ホールの立場で朝一番のお客様を迎える姿勢、迎えてからの接客、マイクを通しての感謝の挨拶、内容に付いては如何であるのか。見えるサービスについてしっかり意識し実践するスタッフでなくてはいけません。今一度しっかり確認することが必要ではないでしょうか。そして評価に値するホールに対してはしっかり認める経営でなくては残っていくことは出来ないのではないでしょうか。店長においてはスタッフの皆さんと感謝される接客についてしっかりコミュニケーションをとることに重点を置くことが必要です。人から言われるより皆さんが気付きお客様に感謝される接客に力を入れて参りましょう。

714.感謝とありがとうについて

厳しい時代に生き残る企業こそが勝ち残っていくのです。勝ち残るには全社員が今まで以上にお客様に感謝される仕事であり、接客とは何かを考えることの出来る企業風土でなくてはいけません。いかなる業種であろうと中小企業はバブルが弾けて以来、収益は大変厳しくなっております。生き残り、お客様のお役に立つにはどうあるべきかを皆さん一人ひとりが考える集団でなくてはいけないのです。その為にはまずリーダーの皆さん一人ひとりが何事においても自分が面倒で難しい仕事を進んでやる心掛けが必要です。ピンチを喜びチャンスに変えることにチャレンジすることです。厳しい要求でありクレームがあったお客様ほど誠意を尽くすことで一層信頼関係を作り上げるのです。お客様の想像を超える接客をすることにより感動し感謝されるのです。知識は常に進化しているのです。想像力を高め日々努力する集団でなくては企業の発展はないのです。お互いに感謝し感謝される人間の集団であってこそ素晴らしい成果を上げることが出来るのです。心からありがとうございますと言える人はお客様からありがとうと言われる仕事の出来る人です。日々の仕事に努力して参りましょう。宜しくお願いします。

713.掃除をして心を磨こう

安部総理は美しい国について国民に訴えております。日本は春夏秋冬に天時、素晴らしい国に私達は住んでいるのです。戦後六十猶予年、経済の発展と共に日本は恵まれた豊かな国へと発展を遂げて参りました。しかし経済が発展する一方で個人主義の浸透により日本人としての誇りという価値観の共有は薄くなっております。こんな時代だからこそ国民一人ひとりが何を持って社会の役に立つことが出来るのかを考えて見ることが必要ではないでしょうか。最近街で掃除をしている人の姿を見かけます。これは当社の幹部の皆さんが掃除をするようになってから気付くようになりました。掃除を毎日続けることにより人が変わると言われます。掃除をすることが当たり前と位置づけ、キチンと出来る会社はそれだけでも業績が伸びています。掃除をすることにより自分がゴミを道端に捨てる行為はしなくなりますし、汚さに気付くことが出来るようになるのです。気付きは日ごろの仕事に生かされるのです。人の嫌がることを積極的に実践できる人は社会に大きな影響を与える人なのです。幸福の女神は他人が見ていないところでもしっかり出来る人のもとに正面からやってくるのです。マイナス思考で後ろ向きの考え方の人には幸福をつかむことは出来ないのです。他人の喜びを我が喜びとしていただきたい。宜しくお願いします。

712.価値観の共有について

価値観の共有は報告・連絡・相談から成り立つのです。売上はお客様により良い営業や提案が出来たときに達成されるのです。そのためには上司に対して、いかなることにおいても相談する習慣を身につけることです。相談する部下は上司とコミュニケーションもとれ、結果としてよい仕事が出来、上司からも認められるのです。売上であり、利益の必達は全社員の価値観の共有から成り立つのです。会社という組織で仕事をする限り、協調性や協力する思いやりの心の持ち主でなければ人財として成長することは出来ないのです。社内において信頼される人こそがお客様からも信頼され責任ある仕事を任せることができるのです。「三人寄れば文殊の知恵」と申します。一人で悩まず何事においても相談することです。心配とは心を配ると書きます。心を配らない人は心配もしないのです。当社の価値観の共有について社員は「会社のためにどのようにしたら役立てるのか」ということを考え、会社はまず「社員の幸福を考える」ことが愛和の精神であると真剣に考える風土でなくてはいけないのです。そのためにも報連相こそが企業の発展であり価値観の共有であると考え行動することです。

711.経営計画発表会から

「日々新たなり」の言葉の通り、会社の発展とともに皆さんの成長を感ずる思いです。最近多くの企業の社員において帰属意識が軽薄であると言われております。それは社員ばかりの責任でなく、会社の社員を育てる経営姿勢にも問題があるのです。ミートホープ社のように利益ありきの会社の体制に問題がある企業もあるでしょう。帰属意識を高める経営とは考える意識を持ち合わせております。言葉一つにも価値観の共有が大切であると社長も申しております。ぜひ皆さんも理解をしていただきたい。当社でも職場の改善について全社員が意識を共有し行動しているのか。今年度は職場の改善について全社員が考える習慣を風土として身につけましょう。社員の意識改革こそが会社の発展に繋がるのです。売上や利益の必達は必ず達成すると思う上司の下で達成され、部下も育つのです。目標に対して執念を持ち続けるところに結果は付いてくるのです。当社では社員の価値観共有の一つに「会社に貢献することが基本的な精神である」と考え、それが本人の成長であると心していただきたい。部下の成長は上司の指導の証なのです。宜しくお願いします。

710.第二創業期−一年を振り返り−

第二創業期の一年が終えようとしております。一年を振り返りますと、社長をはじめ、幹部の皆さんが大変若返りました。最近社長を中心に幹部の皆さんがしっかり会社の将来を考えてくれています。人財育成することが会社の発展であると自覚し、職場ごとに熱心に教育し、価値観を共有しようと頑張っていただいておりますこと心から感謝申し上げます。今期は如何であったのか、予定通り計画は達成されたのか、達成されないとすればどこに問題があったのか検証することが大変重要です。検討のための一番のポイントは部下を持つリーダーや管理者にあります。部下の目標達成のための支援や指導を具体的にしたかどうかを今一度チェックしてみてください。管理者の役割は部下の全員の協力により成果を上げることです。部下の目標未達は管理者の責任であると自覚することが最も大切なのです。お客様との商談においても部下に任せるだけではなく、部下と一緒に努力することです。その結果が駄目であっても必ず次に生かされます。諦めないで頑張ってください。今は努力と根性だけでなく知恵と、お客様のお役に立つ工夫が必要な時代です。管理者は多くの部下の話を聞くことにより適切な指導をすることが出来ます。そしてそれが価値観の共有へと繋がり職場にやる気を引き起こすのです。宜しくお願いします。

709.ピンチをチャンスに変えよう

   ホール業界にてかつては3000万人と言われたファンが今や1500万人という厳しい時代を迎えております。人間の生活の知恵とも申しましょうか、貸玉を1円、ないしは2円にして営業する店も増えて参りました。ファンの減った原因はあまりにも射幸性が高くなり、3万、5万のお金を投資しないことには勝てないという状況にあります。また、それだけの金額を投資したからといって勝つという保証もなくお客様は減少の一途をたどって参りました。1玉1円ならば5,000円もあれば2時間くらいは遊ぶことが出来、サラリーマンやご年配の皆さんにも今一度パチンコに興味を持ち楽しんでいただくことが出来るのではないでしょうか。そのためには一般景品の充実化を図ることも大変重要です。一般景品を扱う当社としてはチャンスなのではないでしょうか。それにより特殊景品の売上が下がることは間違いありませんが、一般景品の充実化を図りお客様のお役に立ち、厳しい時代を乗り切ることが必要です。変革をビジネスチャンスと考え事業に生かすことが必要です。変革の時代に必要なのはスピードです。厳しい現在の経営環境を生き抜く条件として、全社一丸となりお客様の立場で物を見る考え方が必要です。厳しい時代だからこそ価値観の共有をし、頑張り業界を引っ張るリーダーを目指して参りましょう。宜しくお願いします。